青色光を抑える 色の明暗がよくわかる
見ることを楽しむカラーレンズ
パソコンや携帯端末、液晶テレビやLED照明などが発する青色光(ブルーライト)。便利になったぶん、目の負担が増え続けています。キャリアカラーは、まぶしさやチラツキ、青色光を抑える目にやさしい機能レンズです。
まぶしさ、チラツキ、青色光。カラーレンズで目にやさしい。
パソコン、モバイルを楽しむために
ドライブ、オフタイムを楽しむために
くつろぎの時間を楽しむために
見て楽しく、見られてオシャレ。 キャリアカラーが明るい毎日をサポートします。
※上記視感透過率ならびに分光透過率曲線はVPコートをほどこした屈折率1.60素材のレンズの設計値です。
※掲載した比較写真は、見え方をわかりやすくしたイメージです。見え方には個人差があります。
※装用時の見え方には個人差がありますので、お店での体感をおすすめします。
カラーバリエーションと分光透過率曲線
上記分光透過率曲線ならびに視感透過率はVPコートを施した屈折率1.6素材のレンズの設計値です。
短波長光をカットするレンズについて
無限遠方からの光のプリズムで分光しますと7色のスペクトルになります。
これは、媒体の屈折率が光の波長によって異なるからです。
1.シャープに見えます
眼に入射してくる光に対しても、上記と同様のことが言えます。
黄緑色の光(555nm)は網膜上に結像した場合、黄緑色光より短い波長(例えば青)は網膜手前で、長い波長は(例えば赤)は網膜後方に結像します。網膜に焦点を合わせて見ているようでも波長によって焦点距離に差が出てくることになります。
このようにすべての光を網膜上に結ばせることはできません。短波長光をカットするレンズを装用した場合、その焦点距離の差が小さくなるのでシャープに見ることができます。
2.チラツキ感が減少します
一般的に短波長光は散乱されやすくチラツキの原因となると言われています。
この短波長光がカットされるとチラツキ感が減少します。
3.コントラストが向上します
短波長光を500nm位までカットするようなレンズには青色光の透過が抑制され、明暗の差がはっきりとした見え方になります。
- 装用時の見え方には個人差がありますので、お店での体感をおすすめします。
- ここでいう「アイプロテクションレンズ」とは遮光保護具や保護メガネを意味するものではありません。
- 濃度によっては夜間運転不適合の場合があります。詳しくは店頭でお尋ねください。
- レンズの画像はイメージです。実際とは異なります。