1991年にスタートしたルノアのデザイナー、そして社長であるゲルノット リンドナ-氏はアンティークスペクタクルの収集家として世界的に名高く、日本を含む各国の眼鏡の博物館がその設立の際に私蔵コレクションからかなりの数のアンティークを買い付けたことは有名な話。
そのリンドナー氏が現代においても最も美しいアイウェアのデザインを目指せば、そこに浮かぶイメージは中世から作られてきたデザインの最も美しいエッセンスが泉のごとく湧き出てきてルノアの美しいモデルが誕生していったのだと想像できる。
かつて世界最大の眼鏡と光学品メーカーであったAO(アメリカン・オプティカル)に教育担当、エンジニアとして勤めた氏の経験と知識は製造面にもふんだんに活かされている。
クラシカルな優美さ、普遍的なデザイン、堅牢で高品質なデザインは欧米でも非常に高い評価を受け、爆発的な人気を博している。
Lunor(ルノア)はメガネの春田静岡駅前店で取り扱っています