昭和天皇の丸い縁なしメガネをはじめ、皇室御用達のメガネを製造していた会社がありました。
1937年の創業以来、逸品を造り続けた職人集団、それがClover(クロバー)です。
クロバーのメガネが名品と呼ばれる所以は、職人が一つの金属の塊を日本刀を造るようにハンマーでたたいては伸ばし、螺子(ネジ)までも含め300工程以上ある作業一つ一つが丁寧に作られた工芸品であることです。
Outermost Design(アウターモーストデザイン)はこのクロバー社三代目である川端知幾氏がプロデュースしたブランドです。